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01ファイル操作|1. 基本操作

[PPTラーニング] の学習ページ [1. 基本操作]-[01ファイル操作] の学習内容です。

使用しているバージョンは、Windows 11 / PowerPoint 2024 です。

学習でご利用いただけるよう プレゼンテーション ファイル を用意しております。
次のリンクをクリックし、ご自由に ファイルをダウンロードしてください。

 PPTラーニング 学習ファイル →ダウンロード(learning.pptx)

1.PowerPoint の起動

まずは、PowerPoint を起動してみましょう。PowerPoint の起動方法、複数あります。
起動するときの状況に応じて、方法を選択できれば作業の効率が上がります。

1) [スタート]ボタン から起動

まずは基本の [スタート]ボタン(アイコン)をクリック、または キーボードの [Windows ロゴ キー] を押して表示される [スタート]メニュー から起動する方法です。
右上の [すべてのアプリ] をクリック、一覧より アルファベット「P」の配下にある [PowerPoint] をクリックします。

[スタート]ボタン から起動
[スタート]ボタン から起動

[スタート]メニュー にアプリをピン留めしている場合は、PowerPoint のアイコンをクリックし、すぐに起動できます。

[スタート]メニュー にピン留め

[スタート]メニュー にアプリをピン留めするには、[スタート]メニュー のアプリを右クリック、[スタートにピン留めする] をクリックします。
ピン留めしておくと、2工程ですぐに起動することができます。

アプリだけでなくフォルダーも、[スタート]メニュー へのピン留めができるようになっています。

[スタート]メニュー にピン留め
[スタート]メニュー にピン留め

ピン留めしたアプリを外すには、ピン留めしたアイコンを右クリック-[スタートからピン留めを外す] をクリックします。

2) 検索して起動

[スタート]ボタン横にある [検索]ボックス、ここに 半角で「p」と入力します。
p が含まれるアプリが表示されますので、PowerPoint を起動することができます。
[スタート]メニュー 一番上の [検索]ボックス でも同様です。

検索して起動
検索して起動

検索は即座で、PC内のアプリ、フォルダーをはじめ、Webの検索もできますので、大変便利な機能です。
[スタート]メニュー を表示し、「p」を押すことでも、上図と同じく 検索した画面が表示されます。

3) タスク バー や デスクトップ のリンクより起動

PowerPoint をよく利用するのであれば、デスクトップなど に ショートカット リンク を作成したり や タスク バー にピン留めしたりしておくと便利です。

アプリの ショートカット リンク を作成

アプリの ショートカット リンク の作成で早い方法は、[スタート]メニュー の [すべてのアプリ] よりアプリの一覧を表示し、アプリをそのままドラッグして 目的の場所までもっていきます。
リンクからのアプリ起動は、基本的に ダブルクリックとなります。

アプリの ショートカット リンク を作成
アプリの ショートカット リンク を作成

ショートカット リンク が不要な場合は、アイコンを削除します。削除してもアプリの削除とはなりません。

ショートカットのリンクは、本来ファイルやフォルダーなどで作成することも多くあります。
ショートカットの簡単な作成方法は、リンク元のファイルやフォルダーをコピーし、リンクを作成する場所で右クリック-([その他のオプションを確認])-[ショートカットの貼り付け] をクリックします。

アプリを タスク バー にピン留め

タスク バー にピン留めするには、アプリを起動しているときに、タスク バーに表示されるアイコンを右クリック-[タスク バーにピン留めする] をクリックするか、[スタート]メニュー のアプリを右クリックして 同様にピン留めすることができます。
タスク バーのピン留めからの起動は、クリック1工程での起動ですので、一番早いと思われます。

アプリを タスク バー にピン留め
アプリを タスク バー にピン留め

ピン留めを外すには、タスク バー のピン留めアイコン上で右クリック-[タスク バーからピン留めを外す] または [スタート]メニュー のアプリを右クリック-[タスクバーからピン留めを外す] からとなります。

2.新規プレゼンテーション

1) スタート画面

PowerPoint を起動すると、既定では、次の スタート画面 が表示されます。

スタート画面
スタート画面

スタート画面からは、基本は [新しいプレゼンテーション] をクリックして、真っ白のスライドを一から編集して作成していきます。
[新しいプレゼンテーション] の横、[PowerPoint へようこそ] 以外に並んでいるのは、デザイン(テーマ)のみ設定した新規プレゼンテーションとなります。

2) 新しいプレゼンテーション

[新しいプレゼンテーション] を指定して開いた PowerPoint には、その上部中央に「プレゼンテーションn - PowerPoint」(nは数値)と表示されます。
後に保存したファイルは、ここにファイル名が表示されます。

新しいプレゼンテーション
新しいプレゼンテーション

プレゼンテーション

ここで登場している「プレゼンテーション」という単語は、ファイルのことを指します。Execl における「ブック」と同じです。
その他、発表する プレゼン も 本来は プレゼンテーション です。
同じ単語となりますので、そのときで どちらの意味かを判断するようにしてください。

3.保存

編集作業が終わり、必要に応じて内容を保存します。
保存のコマンドには、[上書き保存][名前を付けて保存] とがあり、両コマンドは次のように保存の状況が異なってきます。

  • 上書き保存 ...編集中のファイルを現在の状態に保存(ファイル内容を現在の状態に更新して置き換える)
  • 名前を付けて保存 ...現在の状態を別のファイル名で保存(新しくファイルを作成し、以前のファイルは編集前の状態で残す)

1) 上書き保存

より頻度が高い [上書き保存] は、既定で タイトル バー の左に表示される クイック アクセス ツールバー にボタンが常時表示されています。

上書き保存
上書き保存

上書き保存を行い一度閉じると、元に戻すことができませんので注意が必要です。

まだ一度も保存していない新規プレゼンテーションで [上書き保存] を指定すると [名前を付けて保存] となります。

2) 名前を付けて保存

上書き保存、名前を付けて保存のコマンドは、ともに [ファイル]タブ にあります。

名前を付けて保存
名前を付けて保存

保存の際は、保存場所と名前を指定します。

[このPC] を選択すると、右側には、お気に入り したフォルダー、以下最近使用したフォルダーなど 保存場所の一覧表示されます。
上段の お気に入り に指定するには、一覧の上をポイントすると表示される [お気に入りに追加 (☆)] をオンにします。

右側の一覧、または [参照] をクリックすると、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックス が表示されます。
このときに 既存のファイルを指定して保存すると、上書き保存となります。

保存 のショートカット キー

  • 上書き保存 ...Ctrl + S
  • 名前を付けて保存 ...F12

上書き保存のショートカット キーは、Save の S で覚えましょう。
多くのアプリで、上書き保存は Ctrl + S が割り当てられています。覚えておくと便利です。

名前を付けて保存のショートカット キーは、Microsoft Office では共通で F12 となっています。

4.既存のファイルを開く

1) 既存プレゼンテーション ファイルを直接開く

PowerPoint を開いていない状態から、保存済みの既存プレゼンテーション ファイルを開くには、基本的に ファイルの保存場所のフォルダーを開き、アイコンをダブルクリックします。

既存プレゼンテーション ファイルを直接開く
既存プレゼンテーション ファイルを直接開く

最近使用したファイルであれば、次の場所から開くことができます。

  • スタート メニューの PowerPoint のコマンドを右クリック-[最近使ったアイテム]
  • タスク バー のアイコン右クリック-[最近使ったアイテム]

2) PowerPoint から既存プレゼンテーションを開く

起動している PowerPoint から 既存プレゼンテーション ファイルを開くには、[ファイル]タブ-[開く] より操作します。

PowerPoint から既存のプレゼンテーションを開く
PowerPoint から既存のプレゼンテーションを開く

最近使用したプレゼンテーションであれば、一番上の [最近使ったアイテム] を選択し、右に表示される一覧よりクリックして開きます。

[このPC]を選択すると、保存場所として既定で設定している場所が 初期で表示されます。
場所は、右上の [↑ フォルダー] をクリックすると、[ファイルを開く]ダイアログ ボックスが表示され、変更することができます。

[参照]をクリックすると、[ファイルを開く]ダイアログ ボックス が表示されます。
[ファイルを開く]ダイアログ ボックス では、目的のファイルを選択して [開く]ボタン をクリックして開くのが基本ですが、ファイルを直接ダブルクリックしても開くことができます。

5.閉じる・終了する

プレゼンテーション ファイル は、次の操作で閉じることができます。

  • タイトル バー 右の [×(閉じる)]ボタン
  • タイトル バー 左の タイトル バー アイコン をダブルクリック
  • タイトル バー 左の タイトル バー アイコン をクリック-[× 閉じる]
  • タイトル バー を右クリック-[× 閉じる]
  • タスク バー の PowerPoint アイコンをクリック または ポイント-[×]
  • タスク バー の PowerPoint アイコンを右クリック-[× (すべての)ウィンドウを閉じる]
  • [ファイル]タブ-[閉じる]
閉じる・終了する
閉じる・終了する

[ファイル]タブ-[閉じる] は、1ファイルのみ開いている場合、ファイルは閉じますが PowerPoint アプリ は残ります。(下図参考) ショートカット キーは、Ctrl + W に該当します。
他の方法で閉じた場合は、 アプリもすべて終了します。

タイトル バーの [×]ボタン は、ショートカット キー Alt + F4 に該当します。

複数の同じアプリを開いていて、まとめてすべて閉じるには、タスク バーのアイコンを右クリック-[すべてのウィンドウを閉じる] が便利です。

編集後に保存をせずに閉じようとすると、変更内容を保存するかどうか聞いてきます。(下図参考)

参考
参考

開く・閉じる のショートカット キー

  • 開く...Ctrl + O([ファイル]タブ-[開く] 該当)
  • アプリの終了 ...Alt + F4(タイトル バー [×] 該当)
  • 閉じる...Ctrl + W([ファイル]タブ-[閉じる] 該当)

アプリの終了のショートカット キー Alt + F4 は、すべてのアプリ、ウィンドウで共通です。
ショートカット キー Ctrl + O、Ctrl + W は、Office製品では共通、その他のアプリでも対応しているケースが多いです。

ショートカット キー Ctrl + W は、フォルダーやブラウザのタブなど 1つずつ 最後の1つまで閉じることができますので、覚えておくと便利に使えます。


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