パワポのススメ、第2弾です。 第1弾では、パワポ の操作の簡単さと楽しさでしたが、今回は、多様な パワポ の活用法をご案内します。 プレゼンのための パワポ はもちろんですが、プレゼン以外の利用方法の事例をご紹介していきます。
- ビジュアル重視のマニュアル
比較的簡単な手順をマニュアル化する場合、文字よりも図解の方がわかりやすいものです。
そこで パワポ です。
スライドのサイズを印刷するサイズに設定し、説明手順に画像をたっぷりつかって作成します。
完成したマニュアルを印刷したり、PDF に保存して配布、ネットにアップロードしたりと、その後の展開もありです。
もちろん、そのマニュアルをプレゼンに利用し、説明会をすることもできますね。
- 飲食店のメニュー
レストランなどのメニューはとても大事。
サンプル画像とともにキレイに作成されているメニュー、イメージが出てきませんか。
イタリアン レストランの場合、ピザ、パスタ、リゾット、ドリンクなど、カテゴリーごとにスライドを用意して、おいしそうな画像や挿絵とともに作成されていると、お客さんも食欲がわきます。
- 貼り紙（チラシ）、案内
社内や店舗や、ちょっとしたところに貼るってある1枚モノの貼り紙。
例えばトイレに「いつもキレイにご利用いただきありがとうございます」といった貼り紙をご覧になったことはありませんか。
また、社内のゴミ分別のお願いの貼り紙であるとか、究極は文字と図形だけの「←こちら」といった案内板。 これらもイメージがすぐに出てきますね。
パワポは、チラシや案内の作成は得意中の得意です。 文字列と画像をキレイに配置して、あっという間に作成です。
- アルバム
例えばお子さまの成長アルバム、月日や年齢などを入れてパワポで作っていきます。もちろん、動画もOKです。ずーっと作り続けて、結婚式で感動のムービーなんてことも。
そのほか、登山記録など写真で綴ったアルバムなどもいいですね。
いろいろな思い出や美しい場面をスライド ショーで楽しむことができます。
パワポは、伝えたいことをビジュアルに見せるとき、画像や映像とともにある情報をまとめたいときも、いろいろな場面で活躍しています。
パワポはプレゼンだけじゃないぞ、ということをここに主張します！
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