03スライドレイアウト|1. 基本操作
[PPTラーニング] の学習ページ [1. 基本操作]-[03スライドレイアウト] の学習内容です。
使用しているバージョンは、Windows 11 / PowerPoint 2024 です。
学習の操作確認でご利用いただけるよう サンプルの プレゼンテーション ファイル を用意しております。
次のリンクをクリックし、ご自由に ファイルをダウンロードしてください。
学習用 サンプルファイル →ダウンロード(PPTnavi.pptx)
1.タイトル スライド
新規プレゼンテーション を開いたとき、既定で 標準表示モード、1枚のスライドが用意されています。
スライド中央部には、「タイトルを入力」と大きく表示されています。
新規プレゼンテーションのスライドは タイトル スライド というレイアウトで表示されます。
いわゆる表紙のイメージで作成していけるよう 最初に用意されるものです。
レイアウトは後から変更することができます。
2.レイアウトの種類と変更
1) スライドのレイアウト
PowerPoint では、11種類のレイアウトが用意されています。
以下、一覧で太字のレイアウトは、よく利用されるレイアウトです。
- タイトル スライド ...表紙として
- タイトルとコンテンツ ...一般的なレイアウト
- セクション見出し
- 2つのコンテンツ
- 比較
- タイトルのみ ...タイトル以外は自由に作成
- 白紙 ...すべて自由に作成
- タイトル付きのコンテンツ
- タイトル付きの図
- タイトルと縦書きテキスト...タイトルは横書き、箇条書きは縦書き
- 縦書きタイトルと縦書きテキスト...タイトル、箇条書きともに縦書き
作成イメージに合ったレイアウトを設定して編集していくことで、より早く プレゼンテーションを完成していくことができるようになっています。
スライドのレイアウトの確認と変更場所です。
[ホーム]タブ-[スライド]グループ-[スライドのレイアウト] をクリックすると、上記11種類のレイアウトの一覧が表示されます。
現在選択されているレイアウトを確認、そして別のレイアウトに変更することができます。
レイアウトの変更は そのほかに、スライド上の何もないところ、また サムネイルを 右クリックー[レイアウト] からも同様の操作ができます。
2) プレースホルダー
レイアウトをいろいろ変更してみると、細かい点線で囲まれた枠が表示されます。
(下図は [タイトルとコンテンツ]レイアウト)
スライドの各レイアウトで用意された枠を プレースホルダー といい、書式や挿入するオブジェクトがあらかじめ設定されています。
上部の 「タイトルを入力」 と表示されている枠は、タイトル プレースホルダー といい、スライドのタイトルを記入します。
中央にアイコンが並んでいる コンテンツ プレースホルダー では、箇条書きを描いていくと箇条書き用のプレースホルダー、アイコンをクリックするとそのオブジェクト用のプレースホルダーとなります。
プレースホルダー
プレースホルダー とは、スライドのレイアウトに設定されているオブジェクト枠のことです。スライドを追加した直後は 点線の枠で囲まれます。
プレースホルダー は、あらかじめフォントの設定や位置などが設定されていますので、入力するだけで、すでにある程度バランスのよい状態に仕上がります。
3.スライドの追加
新規プレゼンテーションでは、スライドは タイトル スライド の1枚のみですが、そのあとは任意に スライドを追加していくことができます。
スライドを追加するには、リボンのコマンドでは [ホーム]タブ-[スライド]グループ-[新しいスライド] または、[挿入]タブ-[スライド]グループ-[新しいスライド] からとなります。
[新しいスライド] は、2段構造ボタンになっています。
1) レイアウトを指定してスライドを追加
[新しいスライド] の下のボタンをクリックすると、スライドのレイアウトの一覧が表示され、レイアウトを指定してスライドを挿入することができます。
追加したスライドは、選択していたスライドの後に挿入されます。
2) 既定のレイアウトでスライドを追加
[新しいスライド] の上のボタンをクリックすると、既定のレイアウトのスライドが即座に挿入されます。
スライド挿入時の既定のレイアウトは 2パターンあり、追加前の選択スライドが [タイトル スライド] の場合は [タイトルとコンテンツ]レイアウト で追加、追加前のレイアウトがそれ以外の場合は、追加前のスライドと同じレイアウトで追加されます。
[新しいスライド] 上のボタンと同じ動作のスライドの追加となる、他の方法です。
ショートカット キーは 覚えておくと、大変便利です。
- [新しいスライド] ショートカット キー ...Ctrl + M
- サムネイル ペイン または サムネイル、スライド アイコンを 右クリック-[新しいスライド]
- アウトライン表示 、スライド一覧表示でも同様
4.スライドの移動とコピー・複製
1) スライドの移動とコピー
スライドを移動(順番入れ替え)または コピーする方法は、パソコンの基本操作と同様、[切り取り] または [コピー] して [貼り付け] を行うのコマンドによる方法と ドラッグする方法とがあります。
スライドをコピーする方法は、複製コマンドによる方法もあります。(後述)
移動またはコピー元は、標準表示およびスライド一覧表示のときはサムネイルを、アウトライン表示の場合はスライドアイコン(番号の右にある長方形のアイコン)を選択します。
また、 Shiftキー を押しながら連続したスライド、Ctrlキー を押しながら離れたスライドを複数選択でき、まとめて移動やコピーなどの操作がます。
リボンでは [ホーム]タブ-[クリップボード]グループ に [切り取り]、[コピー]、[貼り付け] のコマンドがあるほか、対象を右クリックした ショートカット メニュー からも操作できます。
ドラッグの場合は、対象をドラッグして移動、対象を Ctrl キーを押しながらドラッグしてコピーとなります。
2) スライドの複製
[複製] コマンドは、PowerPoint独自のものです。
コピーと貼り付けの2つのコマンドが1つに合体したコマンドで、対象を選択して[複製]コマンドをクリックした段階で、対象の貼り付けまで行われますので、効率のよい操作ができます。
リボンでは [ホーム]タブ-[クリップボード]グループ-[コピー]-[複製] です。
選択できるものは基本何でも複製でき、スライドの場合は、選択したスライドの後に同じスライドが複製(コピー)されます。
コピー・移動 のショートカット キー
- コピー ...Ctrl + C
- 切り取り(移動) ...Ctrl + X
- 貼り付け ...Ctrl + V
[貼り付け]コマンドは [コピー]、[切り取り] 共通、クリップボードに格納された 最新のアイテムを貼り付けます。
この3つのコマンドは、Windows および 編集を行うほぼすべてのアプリで有効なショートカット キーです。
- 複製 ...Ctrl + D
[複製]コマンドは、対象をコピーして貼り付ける、Office では PowerPoint 特有の便利な機能です。
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